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お金のために働くな!

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つい先日、ある友人から仕事の相談を受けたのですが、話を聞いているなかで「ん?」と疑問に思う箇所がとても多くありました。この疑問は、働くことに対する価値観に大きな差があるためであり、私にとってはかなりショッキングな出来事でした。

『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』

もし、私の友人と同じように"お金のために割り切って働く"という"決意"をされている方は、一度本書を読んでいただきたい。きっと、働くことに対してもっと意欲的に取り組もうと思えるはずです。

人格を作り上げるために働く

ただひたむきに、目の前の自分のなすべき仕事に打ち込み、精魂を込めて働く。そのことで、私たちは自らの内面を耕し、深く厚みのある人格を作り上げることができると言われているのです。

"お金のために働く"のであれば、宝くじや株、FXでお金を得ることができれば目標は達成できます。しかし、宝くじや株で運よく大もうけできたとしても、人格を作り上げることはできませんし、お金がなくなってしまえば何も残りません。ましてや自分で何かを成し遂げたという達成感は得られないと思うのです。

私はお金が不要だと言っているわけではありません。生きていくためには絶対に必要です。しかし、お金至上主義とでもいうのでしょうか、お金を多くもっている人を羨ましく思い、尊敬する。そして自分も楽してそのようになりたいと願う。こんなむなしい生き方はして欲しくないのです。

同じ働くという行為をしても、目指す方向が違えばたどり着くゴールは違います。"お金のため"に働いていては、多くの時間と引き換えにお金をもらう、という人生を選んでいることになります。反対に、"人格を作り上げる、誰かの役に立つ"ことを願って働けば、日々多くの学びが得られ、自分の成長につながります。

実際に、「お金のために働くよりも、無償で働くほうが、良いアイディアが浮かび成果が出る確率は高い」という実験結果もあります。Wikipediaが成功しているのもその一例です。

きれいごとのように聞こえるかもしれませんが、私はお金のために働くのではなく、自分の成長を真剣に願って働くべきだと思うのです。

働くことは「万病に効く薬」

私は、働くことは「万病に効く薬」 - あらゆる試練を克服し、人生を好転させていくことができる、妙薬(素晴らしい薬)だと思っています。

たとえどんなにお金を多く持っていようが、悩みはつきません。人間関係、病気、仕事、結婚、子育て・・・などなど人生には多くの悩みがあります。そして多くの場合、悩みを乗り越えないで逃げれば逃げるほど、さらに大きな悩みにぶつかることになります。

働くことは、自分の思い通りにならないことで溢れています。苦手なことをしなければならない、言われたくないこと言われる、理不尽な目にあう・・・などなど、自分にとっての"不幸"が訪れることが多くあります。

しかし、そのような"不幸"に負けず、立ち向かい、乗り越えていく中にしか自身の成長はありません。そして、苦難を乗り越える力を身につけるのに最適なのが「働く」ことなのです。

「働く」ことを通して小さな不幸を乗り越えていく。その積み重ねが、過酷な運命を克服し、人生を明るく希望あふれるものにしていく"強さ"に繋がると思うのです。

仕事を好きになると決める

なかば無理に自分に強いて始めたものが、やがて自分から積極的に取り組むほど好きになり、さらに好きとか嫌いとかという次元をはるかに超えて、意義さえ感じるようになっていったのです。「天職」とは出会うものではなく、自らつくり出すものなのです。

仕事で成果を出している人は"自分の仕事が好きな人"です。そして、成果を出している人の多くが、自ら望んでその仕事についていません。この本の著者、稲盛和夫さんもその一人です。

では、どうすれば嫌いな仕事が好きになるのでしょうか。それは、自分の意志で仕事を好きになることです。すぐに好きになれなくても「この仕事は嫌いだ」というネガティブな感情を追い払い、目の前にある仕事に全力を注ぐのです。

仕事が好きになれば、どんな苦労も厭わず、努力を努力と思わず、仕事に打ち込めるようになります。仕事に打ち込めるようになれば、おのずと実力がつき、成果を出せるようになります。成果が出れば、周囲から評価され、さらに仕事が好きになります。つまり、仕事が好きになる好循環がうまれるのです。

このとき、「努力しているにも関わらず成果がでない」と感じることもあるでしょう。しかし、それは自分の努力が足りないのです。いくら自分で努力していると言っても、他の人も同じだけ努力していれば、当たり前のことをしているに過ぎません。自分だけ努力しているのだという考えを捨てるのです。

嫌いな仕事も好きにする、天職に変えていく。この強い意志が成果を生み出すと思うのです。

最後に

働くとは、「弱い自分」から「強い自分」を作り上げるために必要であり、お金のためだけに働くべきではないことが改めて理解できました。そして、天職とは自分で作りだすものであることもわかりました。今後は、今まで以上に目の前の仕事に真剣に挑戦していきたいと思います。

◆参考にした本の紹介

『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』
著者稲盛 和夫
価格1,470円
単行本 192ページ
出版社三笠書房
発売日2009/04/02

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コメント

No title

負け犬の遠吠えとしかいえない内容だな。
レベル低い。 読む価値無し!

2014/11/23 Sun 20:31

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