WebStationビジネス書の書評を中心に、Webデザインなどの情報を紹介しています。
  • toshi@Twitter
  • Facebookページ
  • RSSリーダーの登録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サラリーマンでも年収1億円が稼げる時代に

business_04.png

サラリーマンの平均年収は年々下がっていますが、すべての人の年収が下がっているわけではありません。能力の高い人に対する報酬は実はあがっているのです。

『会社が放り出したい人 1億積んでもほしい人』

本書では、サラリーマンでも能力次第で年収1億円が稼げる時代が到来すると予測しています。そこで今回は、年収1億を稼ぐために必要な条件について考えてみたいと思います。

大前提:一芸に秀でていること

「これだけはオレに任せておけ」と自信を持っていえる得意技を身につけていれば、年収二~三千万円までは、これだけで簡単にいける。

簡単には真似できない、替えがきかない能力を身につけなさい、ということです。たとえば、「ほこ×たて」で取り上げられるような技術や能力です。しかし、私も含めてほとんどの会社員はこの能力を持っていません。

特に大企業に勤めていると、替えがきく仕事が大半を占めていることもあり、突出した能力を身につけるのは難しくなっています。ひとつは、分業制になっていること。もうひとつは、実際に頭や手を動かす時間よりも、会議や打ち合わせに大半の時間をとられていることが原因です。

また、企業内の小さなコミュニティでは「これだけはオレに任せておけ」といえる能力が身についている人もいますが、外部に目を向けると、そのような能力や技術をもった人は履いて捨てるほどいる、というのが現状だと思います。

グローバル化が進む中で一芸に秀でるためには、出世や他人の目など気にせず、自分がどういう能力を身につけたいかを明確にし、その習得に向けて努力するしかありません。

基本条件①:強烈な目的意識を持っている

自分の最終目標を何歳に何をするのか。独立するなら何歳にするのか。そこから逆算して人生を考えれば、いつ何を学んだらよいかがみえてくるはずである。

人生の目標が決まっているか、一生を通じて何を実現したいかを決めているか、が重要であるということです。

目標が決まっていなければ、どの方向に向かって進めばいいのかわかりません。少し前の時代であれば、会社がひとりひとりのキャリアを考え、保証していたこともあり、会社任せでも問題はありませんでしたが、今はそのような時代ではありません。自分でキャリアをつくっていく必要があるのです。

人事や上司との面談のときだけ、キャリアを考えるような甘い生き方は今すぐやめましょう。

基本条件②:常に原因自分論で生きている

他人のせいにして前に進めなくなるよりも、すべて原因は自分にあると考えて、悪い状況を自ら乗り越えようと、とことん知恵を絞る生き方。これが原因自分論である。

他人のアラを探して攻める、職場環境が悪いと不満を漏らす。これらは典型的な原因他人論であり、このような生き方をしていてはダメだということです。

たとえば、経営トップである社長が原因他人論を持ち出したら、すぐにその会社は潰れてしまいます。会社に守られている立場だからこそ、原因他人論が持ち出せるのです。

もし本当に他人や環境に原因があるのであれば、それらを全て切り離してでも前に進まなくてはいけません。いつか会社が、いつか上司が・・・などと、他人に期待しているようでは、望んでいる結果は得られません。自分で切り開くしかないのです。

基本条件③:絶対に諦めない

強い意志を持って事に臨めば、この世の中にできないことは、あまりないのである。

強い意志をもって目標に向かうことが重要であるということです。

しかし、多くの人は壁が目の前に立ちはだかると、逃げてしまいます。逃げるだけならまだしも、言い訳をして自分を納得させてしまいます。●●のせいでできなかったと。

強い意志をもって事に望むとは、周りがなんと言おうが、逆境に追い込まれようが、自分が決めた道を歩むことです。周りにどれほど笑われようが決めた道を進む勇気をもつことです。そうすれば、大抵のことは実現できるのです。

基本条件④:表現力が身についている

自分の頭に浮かんだ企画やアイデアなどを、第三者に的確に伝える能力を私は表現力と呼んでいる。

他人に言われたことだけをやっているようでは、しょせんロボットと同じであり、大した値打ちはありません。人間がすることで最終的な勝負を決するのは、企画力や発想力、提案力といった能力です。

しかし、いかに素晴らしい企画力や発想力、提案力などを持っていても、第三者に的確に伝えることができなければ価値がありません。そこで、表現力が重要になるのです。

表現力を身につけるためには、本を読むことが効果的です。本を読めば、ボキャブラリーが増え、自然と表現力が培われていくのです。本をよく読むことが、一流といわれている人の共通点であることからも、読書の必要性がわかるかと思います。

いま日本は出版不況で、本があまり売れないと言われています。他人がやらないからこそ、読書に挑戦することで圧倒的な差がつけられます。表現力を身につけるためにも多くの本にふれてはどうでしょうか。

基本条件⑤:信用がある

信用を得る最大のコツは、約束を守ることである。守るべき約束はいろいろあるが、煎じ詰めれば「時間」と「金」に絞られる。

とても素晴らしい能力をもっていても、信用がなければ誰も言うことを聞いてくれません。そして、信用を得るためには約束は必ず守る必要がある、ということです。

約束したときと状況が変わっていようが、約束したことは守らなければ信用されません。守れないような約束なら、はじめから約束しない。そのくらいの覚悟を持たなければ信用は得られないということです。

基本条件⑥:真の仲間がいる

真の仲間がいてくれないと、人生を一人で戦っていくには世の中はあまりにも大きく広く、複雑すぎるのだ。真の仲間は、あなたの真剣度に応じて集まってくる。

仲間というと「Facebookやメールアドレスに登録されている人」と答える人もいますが、そうではありません。何かことを起こすときに協力してくれる人です。いくら「Facebookやメールアドレスに登録されている人」が多かろうが、協力してくれる真の仲間がいなければ意味がないのです。

真の仲間をつくるためには、自分が真剣に物事に取り組むしかありません。真剣に課題を解決しようとする姿をみせれば、協力者は自然と集まるものなのです。

私も真剣に取り組むことで、真の仲間を増やしていきたいと思います。

最後に

会社が1億円積んでも欲しいと思う人とは、特別なことをしている人ではなく、多くの人ができていないこと、を実行している人です。今後、グローバル化が進むにつれて、ますます個人の価値が問われる時代に入ります。どのような状況になろうが、自分の価値が最大限に発揮できるよう、今から準備しておきましょう。

◆参考にした本の紹介

『会社が放り出したい人 1億積んでもほしい人』
著者堀 紘一
価格560円
文庫本290ページ
出版社PHP研究所
発売日2006/07/03

ソーシャルリンク

トラックバック

トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

KΦ-1はじめまして。

自分を磨く、自分を信じる、
自分で決める、自分が動く、自分で考える。

私が考える成功法則はここにあると思います。

未来を決めるのも自分。
今を生きるのも自分。

どう生きていくのか?
すべては自分次第だと思っています。

2014/03/07 Fri 20:30

ページトップへ戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。