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マジメに働いてはいけない!仕事で幸せを感じるための6つの法則

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よほどの金持ちでない限り、膨大な時間を仕事につぎ込むことになります。そうなると、「仕事で幸せを感じたい」と考えるようになり、それは「マジメに働いて自分の夢を実現しよう!」という考えにつながります。

ところが、マジメに働こうとすればするほど、仕事で幸せを感じることから遠のいてしまうのです。

本書は、起業からたった10年でAmazonに1200億円で買収されるまでに会社を育てたCEOが、多くの「ワォ!」を生み出す秘訣を紹介しています。そして、この「ワォ!」こそが、ビジネスで幸せを感じるのに重要だというのです。

あなたはマジメに働くことで「ワォ!」を感じることができますか?もし、感じられないのであれば、働き方を見直す参考にしてください。

①自分で自分をコントロールする

子どもの頃に、親に「~しなさい」「~してはダメ!」と言われて嫌な気持ちになったことはありませんか?特に、今からやろうとしていることを先回りして「やりなさい!」と言われることほどやる気を失うことはないですよね。

仕事でも同じです。上司から「やりなさい!」と言われたことだけをマジメにやっていては、まったくやる気がでません。ワクワクなんて絶対に起きない。

これまでの人生で最高に幸せを感じた時のリストを作ってみてわかったのは、幸せを感じたどの時も、お金を伴ってはいなかったということでした。わかったのは、何かを作っているとき、クリエイティブで独創的でいると私は幸せだったということでした。

もちろん上司から言われた仕事はやらなければいけません。しかし、そこに自分がワクワクすることを一つ入れてみる。たとえば、書類のデザインにムダにこだわってみるとか。

何でもいいので、自分がワクワクすることを1つでも増やす方法を考えましょう。

②成長していると感じることをつくる

会社は「人が資本だ!」といいますが、実際には目の前の仕事をこなすことを最優先し、新しい仕事に挑戦する機会はほとんどありません。たとえば、社内異動するにしても、過去にやってきた仕事内容が重要視され、大きく職種を変えることはなかなか難しい。

そうなると、同じような仕事を何十年も繰り返すことになります。

偉大な企業は機会が少なくて飢える可能性よりも、機会が多すぎて消化不良に苦しむ可能性のほうが高い

そこで、自分が成長していると感じるためには、「機会が多すぎる会社に転職する」か、「同じ仕事をするにしても、勝手にとことん追求する」かのどちらかになります。

同じ仕事を追求するなら、自分が楽しいと思えることで追及したいですね。

③型破りなことをする

たとえば、リッツカールトンが型破りなことをしないホテルなら感動できますか?「そこまでしてくれるの!?」という驚きがあるからこそ、高いお金を払っても、それ以上の感動が味わえるんですよね。

仕事でも同じです。決まりきったことだけをやるのであれば、自分も感動できないし、顧客にも感動を提供することはできません。

「ワォ!」という驚きの体験を届けるためには、自分と他者との違いを出さなければならず、つまり、少々型破りで革新的なことをすることになります。あなたは期待を超えたことをしなければなりません。さらに何をするにしても、相手の心に強く訴えなければなりません。

もし、少しだけ型破りなことをするとしたら、あなたは何をやってみたいですか?

④失敗を楽しむ

同じ失敗を何度も繰り返すのは「バカ」ですが、新しいことに挑戦して失敗したのなら、それは前向きな失敗です。大いに失敗しておくべきことです。

考えてみてください。ちゃんとリスクを取っていますか。失敗することを恐れていますか。居心地のよい場所に甘んじずに、そこから外へ踏み出していますか。取り組んでいる仕事に冒険心や創造性が発揮されていますか。

失敗を恐れていては、ワクワクすることなど何一つできません。答えがわかりきっていることをして、ワクワクしますか?

それでもあなたは安全策を好みますか?それとも失敗を楽しみますか?

⑤遊ぶ時間をつくる

フェイスブックやグーグルのような会社が、社内をテーマパークのようにしていたり、ビリヤードやゲームなどで遊べる環境を整えているのは、なぜだと思いますか?

それは、遊びの空間で、新しいことを考え、新しいビジネスを創り出しているからです。

本書の著者も、「遊び」であふれるように会社を経営しています。だからこそ、多くの社員と「友達」や「家族」のような関係が築け、情熱をもって仕事をすることができるのです。

クリエイティブであるには「遊び」が必要です。あなたは「遊ぶ」ことに抵抗をもっていませんか?

⑥崇高な目的を持つ

「子どもたちに安全な未来を提供したい!」「多くの人を感動させる技術を開発したい!」など、人によっていろいろあると思いますが、そういった崇高な目的を持ちましょう。

これまで紹介してきたことは、この「崇高な目的を持つ」ことではじめて成立します。これがなければ、ただのワガママな子どもと同じだからです。

そして、崇高な目的をもつことが、ビジネスで幸せを感じるために一番重要なことなのです。

多くの人が人生で、快楽で得られる幸福感をずっと持ち続けられると考えて、快楽で得られる幸福感を一生追求しますが、その後の情熱について考えるようになり、それを解決できれば、自分にとってより崇高な目的を探すようになることです。

この「崇高な目的」を実現するために、①~⑤で紹介した内容を大いに活用するのです。そうすれば、自分だけでなく、顧客にも多くの「ワォ!」が届けられるようになるからです。

あなたは、心からワクワクするような崇高な目的、持っていますか?

最後に

ビジネスで幸せを感じるには、今まで日本人があるべき姿としてきた「マジメ」な働き方を見直す必要があると考えています。実際に、本書で紹介されているザッポスだけでなく、フェイスブックやTwitter、Appleといった多くのクリエイティブな企業は、すでに今回紹介した内容を実践しています。

あなたは「伝統的な日本の企業」と「海外のクリエイティブな企業」、どちらが多くの「ワォ!」を顧客に届けられると思いますか?

参考にした本の紹介

『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』
著者トニー・シェイ
価格1,680円
単行本416ページ
出版社ダイヤモンド社
発売日2010/12/03

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