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人生を後悔しないために今すぐに決めておきたいこと

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40歳になった私は1つのことを決めました。それは、残りわずか半分しかない人生。好きなこと以外はやらないようにしよう、ということです。

「それができればやっているよ!」と思われたかもしれません。しかし、その考え方が後悔の原因になっているとすれば?

『38歳までに決めておきたいこと』

本書は、「よかった!」と思える人生にするために、今すぐ決めておきたいことを6つのテーマで紹介しています。今回はその中から「決めたくなくても、今すぐ決めずにはいられない5つのこと」を紹介したいと思います。

まずは「自分で決める!」と決めよう

好きなことしか、しない生き方。それは、言葉を変えるならば、あらゆることを自分で選んだ好きなことだと「決める」生き方、と言えるかもしれません。

実は、自分で決めようと思えば、何でも決めることができます。たとえば、今の仕事が嫌なら、辞めることもできます。転職することもできます。独立や起業することもできます。そして、今の仕事を続けることもできます。いろいろある選択から選んでいるのは自分なんですよね。

ところが、多くの人は現状を他人や環境などの「自分以外の何かの責任」だと考え、自分は被害者だと思い込んでしまいます。そうなると愚痴しか出てこない。

ポーズボタンを押して一時停止をしている人生は、中途半端です。言い訳しているから、仕事も面白くないしモチベーションもあがらない。一生懸命にやっている周りに対していい迷惑です。

愚痴を言っても現状は何も変わりません。それなら、「いろいろある選択肢から、全部、自分で決めるんだ!」と決めた方が楽しい人生が過ごせると思いませんか?

「未来」を決めよう

でも紹介しましたが、大きなビジョンを持つことは重要です。しかし、考えても考えても未来が見えないこともありますよね。そんなときは、次のように考えてみてはどうでしょうか。

未来が見えないときは、身近なビジョン、スパンの短いビジョンをまずは描いてはどうでしょうか。明日の自分でも、3日後の自分でもいい。スパンの長さを短くすれば、誰だってビジョンを描けるはずです。それを一生懸命やってバージョンアップさせていけば、1年後、3年後、5年後と、だんだん遠くの未来を見通せるようになっていくのです。

とりあえず「仮でもいいから決めて前に進むこと」が大切ですね。

「決めたことはやりきる!」と決めよう

ビジョンを描く、決めるのは楽しい作業ですが、いざ実行するとなると弱気になることも多いのではないでしょうか。

ビジョンを描いてそれをやると決めたなら、たとえツラかろうが、苦しかろうが。「決めた」ことを変えない覚悟を持ってやり遂げること。「できなかったら違うことを描いてみよう」ではなく、必ずやり抜き、そして壁を乗り越えていく。そして、乗り越えたところでさらに、次のビジョン、近未来のビジョンを描いて、より高い壁にチャレンジしていく。「描く・決断する・実行する」の3点セットを繰り返して、少しずつ前に進んでいくのです。

スティーブ・ジョブズが偉大なのも、ビジョンを描く、決める、だけでなく、その実行力にあると思います。たしかに、素晴らしいアイデアを生み出す天才ですが、執念にもにた実行力があればこそ、世界を驚愕させる製品を生み出すことができたのではないでしょうか。

決めたことは執念をもってやりきる。結果を出せば自信にもつながりますしね。

家族や友人を大切にすると決めよう

仕事が忙しいと、家族や友人をある意味ないがしろにしてしまいがちです。実際に、仕事に打ち込みすぎることで、離婚につながったり、友人がほとんどいなくなった、という話はよく聞きます。

自分に余裕がないときこそ相手を思いやるのが、本当の思いやりなんじゃないか?そして、そのときの自分は「時間が余ったら」相手に思いやりを分け与えようとしていることに気づきました。つまり、余り物を奥さんにあげようとしていることに、ハッと気がついたのです。

時間に余裕がなくても「家族や友人を大切にしようと工夫すること」が思いやりなんですね。これは時間だけでなく、物質的にも同じことがいえます。

自分がお腹がすいてるときにでも、食料を分け与えるのが本当の愛情です。自分がお腹いっぱいのとき、ご飯が余っているから分け与えるのは、本当の愛情ではない。1粒しかないアメ玉を分けてあげるのが。家族や他の人に対する本当の優しさ、思いやりなのだ、ということに気づいたのです。

焼肉やお鍋など、一緒にご飯を食べてみると「その人の性格」がわかりますよね。美味しそうなモノを優先的に自分のモノにしようとしている人は要注意ですよ。

周りの評価に左右されないと決める

新しいことをはじめようとすると、必ずと言っていいほど邪魔する人があらわれます。誰かに危害を加えるような、あからさまにおかしいことは別として、誰かの役に立つことでも批判する人はあらわれます。その批判にどう対応するのか。

人は無責任に他人の噂や評価をします。そして、安易に世の中に流れる評判や噂に左右されます。そうして、根拠のない評判や噂が再生産され、またもや無責任な噂が流されていくのです。そんな無責任な噂や評判を真剣に受け止めるのはおかしい。相手が無責任なら、こっちも無責任でいいはずです。

「聞き流しましょう」ってことですね。でも、知らず知らずのうちに自分も他人を評価していることはよくあります。「○○さん、リストラされたって」とか。そんなときは、

自分は「評論家」になっていたのだな。恥ずかしい。人生は学びの連続だ。学ぶ、という謙虚な姿勢をなくしてはいけないな。
と謙虚な気持ちになることが大切です。

最後に

人生を後悔しないためには、「決めること」が大切だとわかりました。本書にも、

「決めた内容」が重要なのではない。「決めること」それ自体が重要なのだ。
とあります。主体的に生きていくことができれば、後悔することが少なくなるのかもしれません。

参考にした本の紹介

『38歳までに決めておきたいこと』
著者小倉 広
価格1,470円
単行本218ページ
出版社日本実業出版社
発売日2012/08/30

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