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「微差力」から日本人が学ぶべきこと

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仕事が「できる人」と「できない人」。その差は大きく、才能に大きく左右されるように思いがちですが、実際にはちょっとした努力の積み重ねが大きな違いとして現れているのです。

『微差力』

ちょっとした努力を積み重ねることで、人生を前向きに楽しく過ごせるなんて素晴らしいと思いませんか。そんな素晴らしい生き方を実現するための「微差力」についてまとめてみました。

他人に左右される必要はない

嫌なやつが出てこないと、いい人が目立たないんですよ。だから、相手を直そうとする必要はありません。その嫌な人がいるおかげで、いい人が光るのだから。

他人から嫌なことをされると、それだけでしばらくの間、嫌な気持ちになりますが、他人に左右される生き方をしていては損だということです。何かにつけて自分を正当化し、他人を批判する人がいます。また、自分の考えと違うと、怒り出す人もいます。これらを避けようとすれば、他人に気を使い、自分らしさが出せない生き方しかできません。

信念を持って生きることは大切です。嫌な人が出てくれば、その人のおかげで自分が目立つ。その人のおかげで、さらに強い自分に成長できるという信念を持つべきです。もちろん、自分に非があるのであれば、すぐに認めて反省すべきですが、そうではない多くの批判には左右されない強さを持つべきです。

批判ばかりしている嫌な人、自分らしく楽しく生きている人。どちらののほうが楽しい人生かは言うまでもありません。

環境にも左右される必要はない

生きている間、不況になったり、病気になったりするけれど、それは感謝を学ぶための修行です。だから、さっさと感謝を学べばいいのです。「周りのことに感謝すれば、不況も直るし、からだもよくなりますよ」と、私は言うのです。

普段の生活を客観的に見てみると、家庭環境、職場環境、地域環境など多くの環境に影響を受けながら生きています。特に悪い環境には影響を受けやすいですが、環境に左右される生き方は損だということです。

実力はあるのに環境が悪いので結果が出せない、環境さえ変われば自分はもっと成長できるのに、と自分の実力や成長度合いを環境のせいにする人もいます。確かに、整った環境のほうが良い結果が出せるのかもしれません。しかし、悪環境で結果を出してこそ、大きな成長が見込めるのではないでしょうか。

不況になった、やりたくない仕事をやることになった、といった自分が望んでいない環境にも感謝をする。悪環境でも自分らしさが発揮できれば、自信もつき、人間の幅も広がると思うのです。

今の環境で自分らしく幸せになる

人間はしあわせになるために生まれたのです。それは、義務です。人間は、不幸になってはいけないのです。だから、与えられた環境でしあわせになる。

現在の人間関係や生活環境が自分が望んでいるものと大幅に違っていても、今を真剣に生きることで、必ず自分が望んでいたような結果が得られるということです。「人のせいで・・」「環境が悪いから・・・」と口癖のように言っていれば、周りにどんなに良い人がいても離れていってしまいます。人は財産です。幸せは人間関係の中でしかで生まれないのですから。

たとえ辛くても輝かしい未来を得るために歯を食いしばって頑張る。愚痴を言わない。そんなストイックな生き方をすれば、多くの人から共感され、思ってもいないような結果が出てくると思うのです。

他人や社会に貢献する

お金を儲けるというのは、インチキをしても儲かるんです。でも、ずぅーっとは儲かりません。インチキしてたら、やがては逮捕されるか、訴えられるか、お客さんに逃げらられるかのいずれかです。だから、仕事とは儲け続けることなんです。

目の前の誘惑に負けずに生きていけるかどうかが人生の分かれ道です。一時的にかなりのお金を稼ぐことができたとしても、お金を儲けるためだけに仕事をしていてはむなしい人生です。たとえ、そのお金で思うような暮らしができたとしても、人から羨まれるようなことがあったとしても、誰にも貢献していない生き方はむなしいと思うのです。

本当に幸福を感じるのは、お金を多く持っているという状態ではなく、自分が誰かの役に立っているときだと思います。甘い誘惑には負けず、自分の幸福を得るためにも他人や社会に貢献していく信念が必要ではないでしょうか。

最後に

ちょっとした努力を続ける、考え方や視点を少し変えてみる。それだけで、今後の人生に大きな差が出ることがわかり、自分の生き方を見直すきっかけになりました。良い人生だったといえるようにするためにも、「微差力」を大切にしていきたいと思います。

◆参考にした本の紹介

『微差力』
著者斎藤 一人
価格570円
文庫本155ページ
出版社サンマーク出版
発売日2011/06/14

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