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それでも僕は「あきらめない自分」を目指す

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自分で決めたことでも、嫌なこと、難しそうなことに直面すると、すぐにあきらめてまう。そんな経験をしたことはないでしょうか。

『なぜあの時あきらめなかったのか』

本書では、一流のアスリート達が困難に直面しても、あきらめずに挑戦していく姿が描かれています。では、「あきらめない」強い信念を持つためには、いったい何が必要なのでしょうか。本書を通して学んだことをまとめてみました。

夢や目標を持つ

夢や目標を持つことって、人間にとって何より大切なことなんですよ。目指すものがあるからこそ悩んでも立ち直れるし、上に上がっていけるんだと思うんです。-「吉田沙保里」

夢や目標がなければどこに向かって進めばいいのかわかりません。目的地がわからないまま車を運転しているようなものです。そのため、周りの環境や他人に左右されやすく、低い壁でも簡単にあきらめてしまうのです。

たとえ最終の夢や目標が決まっていなくても、今どこに向かって進みたいのかを決めるべきです。そして決めた目標に向かって挑戦し、結果を出す。このサイクルを繰り返すことで最終の夢や目標が見えてくると思うのです。

まずは直近の目標を立てることが成長への第一歩です。

決めたらとことんやる

小学校を卒業した後の春休み、進学する平安中学校で泊りがけのオリエンテーションがあったんですが、父とのトレーニングができないのがイヤで、先生に泣きながら直談判したんですよ。「小学校三年生の時から毎日続けてきたものを、ここで中断するなんて考えられへん!」と。-「太田雄貴」

決めたことは何があってもやり切ることが大切だということです。忙しくなると、ついつい言い訳をして、自分で決めた日課を後回しにしたり、やめたりしてしまいがちですが、そんなことではダメだということです。

やると決めたなら、徹夜してでもやりきる。その信念があきらめない心を生み出し、結果に結びつくのだと思うのです。真剣にやったのに結果が伴わなかったらどうしよう、むなしい、カッコ悪い・・・という甘い考えを捨て去り、強い自分を作るためにやりきるのです。

設定したハードルは下げない

一度自分でハードルを下げてしまったら、技術も質もスケートに対する気持ちもどこまでも落ちてしまう。プロというのは、下りのエスカレーターに乗りながら昇っていこうとするようなものだと思っています。現状維持だけでも大変です。意思の力で昇っていかないと、すぐにレベルは下降していく。-「荒川静香」

高い目標を立てても挑戦しなければ意味がありませんが、達成できないからといってハードルを下げるのはダメだということです。一度下げてしまったハードルをもとの高さに戻すには、かなりの意志がなければ実現できません。

一度やると決めたならば、ハードルは高いまま挑戦しつづける。それができないようでは、"プロ"とは言えません。高いハードルを越えてこそ"プロ"なのです。高い目標だからこそ、やりがいがあり、あきらめずに挑戦できるのではないでしょうか。

悔しい思いを忘れない

あの時、試合に出られていたらそれで満足していたかもしれない。でも僕は一秒もピッチに立てなかった悔しさを抱えながら四年間を過ごして、今がある。この途轍もない悔しさが自分を成長させてくれたんだと思います。-「遠藤保仁」

悔しい思いをしても、恥ずかしさが勝ってしまい、見た目だけ取り繕うことがあります。対面を保つためには必要なのかもしれませんが、それでは自分の成長につながりません。

悔しい思いをしたなら、真剣に悔しがって、絶対に同じ思いをしないと決める。そして必ず挽回する。そうすることで悔しい思いをした経験が、いきるのです。

よく失敗すれば成長に繋がるといいますが、真剣に向き合わなければ何の成長もうまれません。必ず向き合う、そして挽回するという強い決意が必要です。

苦しみをチャンスと捉える

とことん追い詰められてから、「何くそ!」と奮起して、またぶつかっていくことが大事なんです。その苦しみを乗り越えた自信が、力士を強くするんですよ。-「白鵬翔」

苦しみを乗り越える前にあきらめてしまえば、自信も実力もつかないとういことです。現状がどんなに苦しくても逃げずに挑戦していく。そうすることでしか強い自分は出来上がりません。

しかし、一方で、苦しみを乗り越えなくても、自信を持っている人がいます。地位や名声、人気などによって得た自信です。しかし、他人からの評価で得た自信は、また他人によって崩れてしまいます。

周りの影響を受けない本当の強さを身につけるためには、苦しみを乗り越えるしかありません。苦しみは逃げるものではなく、チャンスだと捉えるべきものです。

どんな状況でも結果を出す

どんな状況でも結果を出すしかないんです。いくら言い訳しても、負ければ次はありません。敗北の事実は未来を閉ざすだけ。結局、すべては自分の責任なんですよ。-「小林可夢偉」

環境が悪いから、上司が悪いから・・・と愚痴を言っていても仕方ないということです。幾ら他人のせいにしても、結果が出なければ自ら未来を閉ざしてしまうのです。

自分の未来は自分で切り開くしかありません。どのような状況でも結果を出すと決める。そして実行する。思うような結果が出なくても、他人のせいにしているより、よほど実力がつきます。

どんな時でもどんな状態でも勝てる。それが実力だと思います。

最後に

「あきらめない」強さを手に入れるには、「自分に負けない」ことが重要であると改めてわかりました。自分で決めたことをやりきる。それが"プロ"と呼ばれる人達の共通点です。小さなことからでも決めたことはやりきる習慣を身につけましょう。

◆参考にした本の紹介

『なぜあの時あきらめなかったのか』
著者小松 成美
価格798円
単行本208ページ
出版社PHP研究所
発売日2012/07/14

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