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集中力とは脳の力!脳の力を最大限に発揮する12の習慣

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なんとなく頭がスッキリしない、と感じていませんか?

良いアイデアが浮かばない、集中力が続かない、よく知っていることが思い出せない…。本:『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』には、これらの原因として、脳の力が衰えている可能性が高いと書かれています。では、衰えた脳を活性化させることはできないのでしょうか。

もちろん、活性化する方法はあります。本書には、生活習慣を見直すことで脳は活性化できる、と書かれています。そこで今回は、「脳の力を最大限に発揮する12の習慣」を紹介します。

1. 生活リズムを整える

起きる時間や寝る時間など、生活リズムを一定にしていますか?もし、一定にしていないのであれば、日本にいながら時差ボケのような状態になります。

脳には活発に動きたい状態と、休みたい状態があり、これらを周期的にくりかえしています。しかし、生活リズムがくるうと、本当は活動して欲しい時間帯に、脳が休みたい状態になり、ボーっとしてしまうのです。

朝は決まった時間に起きるなど、生活リズムと脳のリズムを一致させましょう。

2. 制限時間を設定する

勉強や仕事、家事など制限時間を設けて取り組んでいますか?

資格試験など大切な試験を受けた記憶を思い返してください。すごい集中力を発揮していませんでしたか?これは、決められた時間内に少しでも良い結果を出そうと脳がフル回転していたからです。

普段の生活でも同じです。制限時間を設定し、脳がフル回転する機会を増やしましょう。

3. 睡眠中の整理力を利用する

睡眠学習という言葉があるように、睡眠中も脳は動いています。

しかも、睡眠中は外部からのインプットがほとんどないため、脳は一時的に保存していた記憶を永続的な記憶領域に変換したり、考えを整理したりしています。そのため、寝る前に整理したい問題をおおまかに考えておくと、起きたあとに考えが整理しやすくなります。

睡眠時間を削って仕事や勉強をするよりも、睡眠を利用して考えを整理するほうが効率的です。

4. 雑用を積極的にこなす

雑用と聞くと、「やりたくない」「面倒くさい」と感じるかもしれません。

しかし、脳の中で司令塔のような役割を果たすのが前頭葉ですが、前頭葉が指令を出し続けるには、「楽をしたい」「人任せにしたい」といった感情系の欲求に勝つ必要があります。そのため、雑用など辛い仕事を多くこなしている人は、面倒くさいことや辛いことに耐える力が身についているので、感情系の指令に負けにくくなります。

大事なことほど面倒くさい、と宮崎駿さんも言っています。雑用をとおして前頭葉を鍛えてみてはどうでしょうか。

5. 机を整理する

身の回りを整理できていますか?

仕事を任されたときには、課題を整理し、優先順位をつけて取り組む必要がありますが、身の回りを整理する習慣がない場合、多くは考えを整理する習慣も身についていません。脳にとっては、考えを整理する力と身の回りを整理する力はよく似た能力だからです。

考えを整理する力を身につけたければ、まずは、身の回りを整理する習慣を身につけましょう。

6. 意識して目を動かす

テレビやパソコン、スマホを一日中眺めているような生活をしていませんか?

人は何も情報が与えられずに一点ばかりを見つづけると、一週間も経たずにまともな思考力を失います。テレビやパソコンを見つづけても同じです。実生活では、目の動きを中心に、五感をフル活用して立体的に情報を捉えようとしますが、テレビやパソコンなど平面的に情報を取得しつづけると、立体的に情報をとらえる力が低下します。

近くと遠くの物体に対して交互に焦点を合わせるなど、外に出て意識的に目を動かしましょう。

7. ブログや報告書を活用する

最近、文章を書いた記憶がありますか?

使える記憶を増やすには、出力することを意識して情報を得ることが大切です。たとえば、ブログを書くことを意識して本を読んだ場合と、何も意識せずに本を読んだ場合では、前者のほうが圧倒的に記憶に残ります。

ブログや報告書、日記などを活用し、積極的に情報収集&出力する機会を増やしましょう。

8. メモを利用する

話している途中で、何を話しているのかわからなくなってしまった。そんな経験はありませんか?

普段なかなか話さないようなテーマについて話そうとすると、何度も話が途切れてしまい、最終的に何を伝えたいのかわからなくなることがあります。これは、あまり使わない言葉や構成で話をする必要があるため、頭の整理が話す速度に追いついていないことが大きな要因です。

メモや写真などを用意し、キーワードをおさえながら話す習慣を身につければ、どんなテーマでも整理しながら話すことができるようになります。

9. たとえ話を用いる

思いが相手に伝わらない。そんなときに役立つのがたとえ話です。

たとえ話を織り交ぜながら話そうとすると、説明する内容を理解しているだけでなく、相手の立場になって考える必要があります。相手が理解している内容でたとえなければ、たとえ話をしても伝わらないからです。

たとえ話を使う習慣を身につけると、話を組み立てるのが上手になり、脳が総合的に鍛えられます。

10. 適度な運動と腹八分を心がける

運動不足と食べ過ぎをくりかえすと、生活習慣病になる危険が高まります。

そして、生活習慣病になると脳にも悪影響を及ぼします。たとえば高血圧になると、血液から栄養を吸収しにくくなり、長く考えられなくなったり、感情を抑制できなくなったりします。

生活習慣病にならないためにも、太らないように予防することが必要です。なかでも適度な運動と腹八分を心掛けることは特に効果があります。

11. 積極的に楽しみながら挑戦する

新しいことに挑戦しようとすると、不安や恐怖でネガティブな感情になりがちです。

しかし、クリエイティブな才能は、意識的に情報を得る力、記憶を引き出す力、考えを整理する力などの総合力です。そのため、仕事やプライベートでも興味をもっていろいろなことに挑戦していく必要があります。

アイデアは情報の組み合わせで生まれるので、何に対しても積極的に楽しみ、そこから学んでいく姿勢が大切になります。

12. 他人を好意的に評価する

最近、身の回りの人をほめた記憶はありますか?

他人を好意的に評価するには、まず人をよく見なければいけません。そして、積極的に人をほめようとすると、周囲の状況を良く見るようにする必要があります。反対に、愚痴を言う人は自分にも他人にも厳しくなり、高いノルマを達成できなければ意味がないと判断するようになってしまいます。こうなると普段の生活が辛くなります。

毎日の生活が辛い…と感じるなら、他人を好意的に評価するようにシフトしていきましょう。

まとめ

脳にとって良い習慣とは、身体だけでなく、心にも良い習慣であることが改めて理解できたと思います。科学の発達に伴い、物質面だけをみて、すべてをわかった気になりがちですが、精神的にも成熟していかなければ、脳は衰えてしまいます。

今回紹介した12の習慣のなかで、今の自分に何が不足しているのか?を考えることから、はじめてみてはどうでしょうか。「考える、行動する」の積み重ねで、脳は活性化していくのだと思います。

参考にした本の紹介

『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』
著者築山 節
価格735円
文庫本213ページ
出版社日本放送出版協会
発売日2006/11

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