WebStationビジネス書の書評を中心に、Webデザインなどの情報を紹介しています。
  • toshi@Twitter
  • Facebookページ
  • RSSリーダーの登録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本でいちばん社員満足度が高い会社に学ぶ「リストラを恐れない自分づくり」

challenge_01.jpg

日本一社員満足度が高い会社に2年連続で認定された会社があります。それはECスタジオという「中小企業のIT化」を支援している会社です。

『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』

オフィスに電話がない、食事をしながら社長と面談する、全社員にiPhoneを支給する、リストラしない・・・など一般の会社ではありえない制度を導入していますが、単に社員受けする会社作りをしているわけではありません。利益も出しています。

今回は社員満足度の高い会社の取り組みを理解することで、リストラを恐れない自分に成長していく方法について考えたいと思います。

人生のビジョンをもつ

明日から仕事という休日の夜、会社に行くことを考えるとワクワクしますか。明日の仕事が楽しくないというのは、その先にある自分の夢ややりたいことに繋がっていないことが原因ではないでしょうか。あるいは人生のビジョンが明確になっておらず、何がしたいのかわからないことに原因があるのかもしれません。

人生のビジョンが不明確なまま10年、20年を過ごした後、自分の目指していた方向と違っていると判明することほど不幸なことはありません。そうなってからでは、独立も転職も難しい年齢になっているため、妥協した状態で仕事を続けることになります。妥協する人生を過ごさないためにも、自分のビジョンを知り、会社のビジョンと目指すところが一致しているか理解しましょう。

ビジョンが一致していることがわかれば、モチベーションもあがり、今まで以上に主体的に業務に取り組むことができます。そして実力もつきます。反対にビジョンが一致していないとわかれば、転職も視野に入れて今後のキャリアについて真剣に考えましょう。

自分の付加価値を高める仕事をする

与えられた仕事を時間内に終わらすことで満足していませんか。与えられた仕事をこなすことは必要最小限やるべきことです。他人と同じことをしていては競争に勝てませんし、自分の付加価値が出せません。与えられた仕事をいかに早く終わらせ、余った時間で自分の付加価値を高める仕事に取り組むことがこれからの社会で生き残っていくために必要になります。

付加価値を高める仕事とは、何も短期的に会社の利益を生みだす仕事だけではありません。本を読むことや資格に挑戦すること、今までやりたかったことに挑戦することなど自分が目指すキャリアに少しでも近づける全ての仕事を指しています。

やりたいことに主体的に挑戦すればいいのです。長期的にみればこれら全てが個人の成長を促し、会社の利益にも繋がっていきます。

積極的に種をまく

どんなに素晴らしいサービスや商品でも製品寿命があり、いずれは衰退していきます。そのため、企業を永続させていくには新しい収益の柱を次々と生み出す必要があるのです。新しい収益を生み出すには、利益になる可能性があるものに投資するなど、事前に種をまいておく必要があります。

個人レベルでも同じことが言えます。どんなに素晴らしい技術やアイデアを持っていても、いずれは衰退していきます。仕事ができる人を観察すればわかりますが、いつまでも同じことを繰り返してはいません。常に新しい目標に向かって積極的に挑戦しています。自己投資を惜しまず、新しい目標に向かって挑戦していきましょう。

可能な限り情報をオープンにする

情報は提供すればするほど新しい情報が入ってくるようになります。価値ある情報を提供する人の周りには、それを知りたいと思う多くの人が集まるからです。また、自分が持っている情報を出し切ると「新しい情報を吸収したい」という欲求が強くなり、乾いたスポンジのように新しい情報を吸収することができます。

情報はお金やものと違って出しても減るわけではありません。しかし、多くの人が一時期の損得勘定に左右されて情報の出し惜しみをしています。これでは新しい情報の入手経路を自ら閉ざしているようなものです。

自分の役に立ったと思える情報は可能な限り公開していきましょう。そして多くの人と関わる中で新しいチャンスを生み出しましょう。

最後に

今回はリストラを恐れない自分づくりのためにやるべきことを4点挙げました。

  • 人生のビジョンをもつ
  • 自分の付加価値を高める仕事をする
  • 積極的に種をまく
  • 可能な限り情報をオープンにする
アメリカの心理学者・マズローが唱えた5段階説に基づくと、いつリストラされるかわからない状態に怯えながら働いていては、2段階目にあたる安全欲求が満たされません。安全欲求が満たされない状態ではモチベーションはあがらず、キャリアアップするチャンスを逃してしまいます。

そのため、リストラを恐れない自分、つまり、その気になれば独立や転職に挑戦できる人材にいち早く成長していく必要があります。「自分はリストラされない、大丈夫だ」と不安を先延ばしにするのではなく、リストラされても大丈夫といえる人材に成長していきましょう。

◆参考にした本の紹介

『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』
著者山本 敏行
価格1,470円
単行本232ページ
出版社ソフトバンククリエイティブ
発売日2010/12/02

ソーシャルリンク

トラックバック

トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

ページトップへ戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。