WebStationビジネス書の書評を中心に、Webデザインなどの情報を紹介しています。
  • toshi@Twitter
  • Facebookページ
  • RSSリーダーの登録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月間100万PVを稼ぐ人たちの思考法

think_02.png

ブログを運営している人なら誰もが「多くの人に自分の記事を読んでもらいたい」と考えているはずです。しかし、現実には記事を書いても、書いても、書いても、ほとんど読んでもらえません。これには理由があるはずです。

『年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法』

自分が面白いと思う記事を書き続けることで集客できると考えるのは甘いのかもしれません。とても歌が上手いにも関わらず売れない歌手が多くいるように、良い記事を書き続けても読者が増えるとは限りません。

PVを稼ぐためにはやはり"戦略"が必要なのです。そこで今回は、月間100万PVを稼いでいる人達の共通点をまとめてみます。

特定ジャンルの専門家になる

expert_01.png
売れるか売れないかの勝負に出て、「ロールケーキ専門店」というコンセプトで店を出したほうが、リスクの取り方としては正しいのである。

私にもお気に入りのブログがいくつかありますが、そのブログがお気に入りの理由を考えてみると、「Webデザインの知識を得たい」「文章を上手く書く方法が知りたい」「訪問者を増やす方法が知りたい」「とにかく笑いたい」というように、それぞれのブログに訪問する理由があることがわかります。

言い換えると、「そのブログに期待する専門性」を求めて訪問しているのです。

ところがブログをはじめてすぐの人が陥りやすいワナとして、「自分には専門なんてない。仮にあったとしても、数少ない読者まで失いそうで怖い」と考えてしまうことです。

「自分には専門なんてない」という考えは、逆説的ですが「ブログを通してこの分野の専門家になろう」という決意がないあらわれです。

現在100万PVを集めているブロガーもはじめから「専門家」であったわけではありません。実際に、彼らがブログを始めた頃の記事を読んでみると、「あれ?意外にも私が書いている記事とそんなに変わらない!」ということがわかります。

つまり、どんなジャンルであれ「この分野の専門家になる!」と決意することが"はじめの一歩"になるのです。

次に「何かの専門家になれば数少ない読者まで失いそう」という考えですが、私は専門家になることで離れていく読者は離れていけばいいと考えます。『誰かの心に突き刺さる文章を書くには「カッコいい生き方」を』にも書きましたが、万人受けする文章や記事は面白くありません。

すでに有名になったブロガーは有名になったからこそ幅広いジャンルの記事を書いても読んでもらえるのです。誰が書いているのかよくわからない、何の実績もない人間が「幅広いジャンルの記事」を書いたところで説得力もなく、共感してもらえるはずがありません。

そのため、ケーキ全般を扱う「ケーキ屋さん」を目指すのではなく、ロールケーキしか扱っていない「ロールケーキ専門店」を目指すべきなのです。そして、「ロールケーキ」といえばこのお店と認知してもらうことが大切なのです。

"できないこと"から発想をスタートさせる

cant_01.png
本気で成功したければ、「できないこと」「やりたくないこと」から発想をスタートさせたほうがよいのである。

すでに自分が"できること"の多くは、他人にも"できること"であることが多く、自分が"これから実現したいこと"の多くは、他人にとっても"これから実現したいこと"であることが多くあります。

つまり、ブログで成功するためには、「今の自分にはできないが、今後こうなっていきたい」という目標をみつけ、それを実現していく過程を記事にしていくことが必要なのです。

私もブログをはじめたときに「オリジナルのブログデザインを実現したい」「文章が上手くなりたい」「訪問者を増やしたい」という「今の自分にはできないが、今後こうなっていきたい」という目標を立てました。

そして、その目標に向かう過程を記事にしたところ、多くの訪問者に読んでもらえましたが、反対にブログをはじめる前から"できていたこと"を記事にすると、まったく読んでもらえませんでした。

この事実から考えてみると、"できないこと"から"できること"になる過程を紹介することが、私の声として読者に届いていることがわかります。

それはなぜか。すでに"できている"ことを記事にした場合、"できなかった"頃の切実な悩みや苦しみが記事にはあらわれないからです。大抵の場合、できる前提で記事を書いてしまうからです。

ところが、"できなかった"ことを"できるようにする"過程では、"できない"人達の苦しみがわかり、どうすれば読者にも"できる"ようになってもらえるかを感情をのせて語ることができます。

つまり、PVを集める記事を書くには、今の自分に「できないこと」を「できるようにする」体験を増やすしかないのです。

「簡単」「一発逆転」という発想は捨てる

threw_01.png
結局は、不労所得生活者も、一般人では腰が引けてしまうほどのたくさんのお金を投資して、簡単にはまねできない努力をしたからこそ、成功を手に入れることができたのである。

ブログをはじめる理由として、「アフィリエイトで儲けたい」「働かないで生活できるようになりたい」という"不労所得の実現"をあげる人も多いのではないでしょうか。

だからこそ、情報商材が不思議にも売れているのですが、それを買う人のほとんどが「簡単」「一発逆転」という発想をしていると思います。

実際、私のまわりにも、"情報商材"や"あやしげなFX代理業者"にお金を払っている人がいますが、そのほとんどが「一発逆転思考」をしています。そして、その人たちが言うには「仮にお金を払って損をしてもブログを書くネタになるし、ブログを書けば取り返せる」というのです。まだブログをはじめていないにも関わらずですよ。

確かに、情報商材が出回りだした頃は、それでも人を集めることができたと思います。しかし、いまや多くの人が情報商材がどのようなものか理解しており、必要性を感じなくなっています。

実際に、現時点で月間100万PVに達しているブログのほとんどは情報商材を取り扱っていませんし、取り扱うことで訪問者を減らすことを知っています。

また、月間100万PVをとりつづけているブログの記事数をみればわかりますが、300記事とか400記事とか、途方もない記事数があります。もちろん少ない記事数で100万PV達成しているブログもありますが、何度も校正している形跡があるなど、とてつもなく内容の濃い記事のみで構成されていることがわかります。

つまり、どんなにお金を出そうが「継続しなければ目標は達成できない」のです。「簡単」「一発逆転」思考では、たとえ一時訪問者を増やすことができても、すぐに読者は離れていってしまうのです。

最後に

月間100万PV稼ぐ人とは、「あるジャンルに特化し、成長し続ける人」であることがわかりました。私もブログ論に特化してWebStationを盛り上げていきたいと思います。

参考にした本の紹介

『年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法』
著者竹内 謙礼
価格1,365円
単行本190ページ
出版社中経出版
発売日2010/12/03

ソーシャルリンク

トラックバック

トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

ページトップへ戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。