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「面白い!」と思わせる記事を書く3つのルール

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1ヶ月前に書いた自分の記事を読んで「面白くない」と感じたことはありませんか。もし感じているようであれば、読者にとってはもっと「面白くない記事」になっています。

『自分の言葉で語る技術』

そこで今回は、どうすれば「自分が読んでも面白いと思える記事」が書けるのか、本書を参考に考えてみたいと思います。

ありがちな言葉を使うな

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大切なのは「手垢のついたありがちな言葉」を使わないことです。商品の魅力を下げてしまうからです。

ブログで書かれている読書感想文でも、「面白い本です」「お勧めです」「心に残る作品です」と言ったような文章を書いてしまいがちですが、これらは何も語っていない文章です。

それは、「面白い本」といっても具体的にどのように面白かったのかを語っていないからです。1冊の本でも「面白い」と感じるポイントは人それぞれです。また「面白さ」にも強弱があります。100箇所そこそこ面白かったのか、1箇所ぐさっと突き刺さるように面白かったのか、というように。

そして、同じ文章を読んでも人それぞれ受け取り方が違います。たとえば「美しい空」という文章を読んで、「夕焼け」を思い浮かべる人もいれば、「青空」を思い浮かべる人もいれば、「夜空」を思い浮かべる人もいます。

それをありがちな言葉に置き換えて書くから面白くないのです。ありがちな言葉ではなく、自分が思ったそのままを書くようにすることが大切なのです。

正しい意見を振りかざすな

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正しいことを言ったり書いたりすると、どうしても人と同じことを言ってしまいがちです。それでは、自分の言葉にならないからつまらないし、役にも立ちません。

最近、Twitterをはじめたのですが、そこで「正しい意見ほどつまらない」と改めて実感しました。

それは、私がある著名人のコメントに対して質問したときのこと。その著名人は優しくも数回返事を書いてくださり、個人的にも有意義だったのですが、そのやりとりに対してある方がリツイートしてきました。その内容があまりにも正論すぎて、思わず「自分のほうが賢いとでも言いたいの?」とツイートするところでした。

確かにコメント自体は正論であり、誰が読んでも正しいと思うのでしょうが、私にもわかりきっている内容であり、正直「そんなことは聞きたくもない」内容でした。もちろん、まったく役に立ちません。おそらく、その方は私のことを考えて発言してくださったのでしょうが、苛立ちしかおぼえませんでした。

つまり、誰にでもわかっている正論を教えてあげるように発言することは、面白くもないし、役にも立たないし、相手を怒らせてしまうことになるのです。ブログを書くときにも、誰もがわかっている正論を、まるで自分が思いついたことのように発言することはムダでしかありません。

批判を恐れず、自分の意見を丸出しにしましょう。

体験を語れ

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「自分の言葉」を産み出す、一番の原動力は「体験」です。人がしていない体験を多く積むと、それだけ「自分の言葉」で語りやすくなります。

社会人経験のない学生がビジネス書を読んだ感想を紹介しても、何も心に響きません。それは体験していないことについて想像で語っているからです。

反対に、転職を失敗したと感じているビジネスパーソンが、その失敗理由をビジネス書を参考に考察していたりすると、とても参考になります。最近、はやりのブログ論も、ブログで有名になった方たちが書いているからこそ、注目されるし、信頼されるのです。そこには体験があるからです。

つまり、体験を増やすのが面白いブログを書く第一歩なのです。ただし、特殊な体験をする必要はありません。大切なのは「体験した事実」ではなく、そこから何を発見し、どう自分の言葉で表現するかということです。客観的にみると大した体験をしていなくても、目のつけどころがよければ、体験した以上の発見を得ることができるのです。

普通に生活していても多くの体験があります。その普通の体験から「自分らしい切り口」を見つけ出すことが重要なのです。

最後に

面白くない記事とは「自分の考えをストレートに表現していない記事」だとわかりました。私も批判を恐れず、自分の思いをストレートに表現していきたいと思います。

参考にした本の紹介

『自分の言葉で語る技術』
著者川上 徹也
価格1,449円
単行本207ページ
出版社クロスメディア・パブリッシング
発売日2011/08/12

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